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庭で育てて、気軽に暮らしに取り入れたいハーブ。
今回は料理にも使える人気のハーブ「チャービル」と「ディル」をご紹介します。
セリ科 一年草
原産地:ヨーロッパ・西アジア
草丈:30〜60センチ

サラダやオムレツに
フレンチを香らせる
フランスではセルフィールと呼ばれ、人気の高いハーブ。「美食家のパセリ」という別名通り、柔らかく甘い芳香があります。繊細な葉の形が美しいのでサラダ、ドレッシング、スープなどに彩りを添えてくれます。特に卵との相性がよく、刻んでオムレツに入れるとワンランク上の美味しさです。和食にも違和感なく使えます。クセがなく使い勝手がよいので、育てておくと何かと便利ですよ。
春と秋が蒔き時ですが、秋は15〜20度くらいの9月〜10月中旬くらいまでが良いでしょう。移植すると育ちにくいので、プランターや鉢に直播きし、直射日光に弱いので、風通し良い軒下などで育てるのがおすすめ。20〜30センチほどに育ったら外葉から収穫していきます。夏には白い花を咲かせます。成分にビタミン類や鉄分を豊富に含んでいるので生葉をハーブティーにするのもおすすめ。体の浄化作用や血行促進、消化促進作用があると言われています。
※妊娠中の方は、ティーなどの飲用は避けるようにしてください。
セリ科 一年草
原産地:地中海沿岸・西アジア
草丈:60〜100センチ

古代エジプト時代から
親しまれたハーブ
ディルは古代エジプト時代から栽培されていたという古くから親しまれてきたハーブです。ヨーロッパでは民間療法で、頭痛、血管障害、消化器系、しゃっくり止めなどの治療に使われてきました。特にディルの果実を乾燥させたディル・シードは鎮静作用や安眠効果があるので、ハーブティーとしても人気が高いですね。魚料理との相性がとてもよく、北欧ではサーモンマリネに欠かせないハーブとされています。育てやすいハーブで、日当たりのよい場所で水やりをこまめにすればスクスク育ちます。20センチくらいに育ったら、順次収穫していきます。注意したいのは、フェンネルと性質が似ているので、近くで育てると交雑してしまうことがある点。できるだけ離して育てるようにしましょう。
※妊娠中の方は、ティーなどの飲用は避けるようにしてください。


