Staff Diary

自ら図面と模型を製作してパティオのある家が完成

2019.11.05

 

今年の3月から明石にある新居での生活を満喫されているT様ご一家。2歳の息子さんが元気いっぱいに駆け回る様子を見てご夫妻は目を細めます。結婚当初からいつかは一戸建てを持ちたいとの思いがあり、土地を探しておられたといいます。そんな中で現在お住まいの場所を見つけたのを機に関住で家を建てることになったそうです。その後、マイホームの参考にと関住のモデルハウスを何軒も見て回られました。

家を建てることになり、ご夫妻が実現させたかったのはパティオ(中庭)。
開放感のあるプライベート空間でどの部屋にも光が届き、風通しが良いといった理由から近年注目が集まっています。奥様は以前、建築の仕事に携わっておられたこともあり自ら図面を作成。それをたたき台にして関住の設計担当と相談しながら家づくりを進めていかれました。さらには模型まで作り、日当たりのシミュレーションを行って窓の高さの確認をしたというから本格的です。

 

 

完成した新居の1階は玄関から和室、パティオを挟んでリビングまで真っすぐの動線。お子様もご機嫌で自由に走り抜けられます。キッチンからその様子を見渡すことができるので奥様も安心だそう。パティオをはじめ、ご夫妻のお気に入りはキッチンの下がり天井と間接照明、天然石を使ったタイルなど。和室の吊り押入れやエアコンの目隠し格子、アイアンの手すりなどはモデルハウスで見て気に入ったものを採用したそうです。

 


 

プライバシーが守られ、自由に使える中庭のあるお家。
奥様お手製の模型のおかげでご主人もイメージしやすかったそう。

 
「家を建てるにあたって大事にしたのは後々、簡単には変えられない部分。長期的に考えて水まわりの動線や窓の位置・サイズにこだわって設計しました」と奥様。
そのかいがあって「こうしておけば良かった、という後悔が一切ない家ができました!」と大満足のご夫妻。夏にはビニールプールを置いて水遊びや友人を招いてのBBQなど、パティオのある新居での生活は楽しみがいっぱいです。

このDiaryを書いたスタッフ
明石本店

明石市内・播磨町エリアに多数の分譲地とモデルハウスを公開中。お気に入りの土地・家がきっと見つかります!

このスタッフのDiaryをもっと見る