スタッフ Diary
スリット階段とパティオで明るく開放的な家
2020.10.15
今年2月から加古川市の新居にお住いのA様ご一家はご夫婦と1歳のお子様の3人家族です。新居は駅や商業施設まで徒歩圏内でご主人の通勤にも便利な場所にあります。
以前は社宅にお住まいでしたが、お子様の誕生や社宅の期限が迫っていたことから住まいについて考えるようになったといいます。
ご主人はボードや車など趣味がたくさん。「家の庭で洗車がしたかったのと、趣味の道具をゆったり収納できるスぺースがほしかったんです」といった理由から、一戸建てを選ばれました。
家づくりの参考にとKANJUを含めて数件のハウスメーカーに相談へ出かけた時のこと。「いかに安い価格で家を建てられるかを各社からアピールされる中、KANJUさんは『しっかりとした家づくりをしているからこそある程度の価格はします』とはっきりと言われ、ここなら信頼できると思いました」とご夫婦。
ちょうどその頃、ご主人の職場の先輩もKANJUで家を建築中で良い評判を耳にしたこともあり決めていただけたそうです。
ご夫婦の理想の家は、玄関を開けたらスリット階段があり奥にパティオ(中庭)が見える家。
「打ち合わせのたびに設計図が変わるほど変更がありましたが、担当の方が熱心に対応してくださったおかげで妥協することなく一歩ずつ理想の家へ近づいていきました」とご主人は振り返ります。
リビングが北側だったので暗くならないように高窓を取り付け、入り口はハイドアに。キッチンは吊り戸棚をなくし、白とグレーを基調とした色に木目調をあしらいました。
統一感のある明るい雰囲気に仕上がり、ご夫婦も満足の様子。
玄関、キッチン、リビングの窓からパティオが見えることで1階に奥行きが出て、お子様がどこで遊んでいても目が届く間取り。
夏はパティオにプールを置いて遊んだり、お友達を呼んでバーベキューをしたりと新居での楽しみがどんどん広がります。