Staff Diary

スマート収納で無駄のないシャープな邸宅

2020.05.10

 

昨年の8月、新居を構えられたF様ご一家はご夫妻と2歳になるお子様の3人家族。以前お住まいだったご主人の社宅から引っ越しを希望されていたという奥様。
外出先から戻ってきた際、関住のチラシを配っていた営業担当の杉野が直接お話させていただいたことがマイホームを持つきっかけになったそうです。

 

「初めは見るだけのつもりで足を運んだのですが、環境の良さと利便性に惹かれ〝ここで暮らしたい〟と思いました」とご夫妻。
特に気に入られた点は、分譲地内は通り抜けのできない立地で交通量が少ないところ。小さなお子様も安心して暮らせる環境が決め手となりました。
注文住宅を建てるにあたってご主人がこだわられたのはシャープな見た目と機能性。

 

 

中でも趣味の釣り道具がすっきり収納できるスペースを確保するために設計されたのが玄関横の土間収納。「釣竿やクーラーボックスなども余裕で置けて、車への出し入れも楽ちんなんです」とご主人はご満悦の様子。

他にはお子様が大きくなられても家族が顔を合わせる機会を増やしたいとの思いから、リビングを通って二階へ上がるリビング階段を取り入れました。二階の寝室の奥にはデスクと本棚が設えられた書斎スペースがあり、就寝前にちょっと憩える特別な空間が用意されています。外には駐車スペースもゆったり。

 

 

リビングには床から天井まであるハイドアを採用。すっきりとした空間を演出します。
土間収納をはじめシューズボックスやクローゼットも十分にあり玄関まわりはすっきり。釣り用品も整理しやすくどこに何があるかが一目瞭然です。

 

「来客が多いこともあり、最大5台くらいは停められるようにしています。庭はまだ土のままにしていますが、色々と計画中です。家の完成と同時に全部作り上げるよりも、楽しみを残しておきたいと思ったんです」とご主人。夏前には2人目のお子様が誕生予定というF様。この場所でご家族の夢はこれからもどんどん膨らみます。

このDiaryを書いたスタッフ
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