構造

構造従来の木造住宅を超える高性能・高耐震・高耐久を実現した次世代の住まいづくり

KANJUでは、日本家屋の伝統的工法として古くから使用され信頼性の高い、木造軸組工法を採用しています。木が本来持つ湿度をコントロールする調湿効果や、光や音を適度に吸収する反射抑制効果、気分をリフレッシュさせるアロマ効果。これらのメリットを充分に活かすことのできる快適な家づくりが、木造軸組工法では実現できます。

金物工法

金物工法

金物工法通し柱と梁の接合部分に金物を用いた工法を採用しています。これにより、接合部分はスリットやボルト穴を削るだけですむため、従来の工法(四方差加工)の欠損率約50%に比べ、金物工法の場合、欠損率を約10~25%程度に抑えることが可能です。
また、現場施工性を重視しているため、施工精度のバラつきを防止、現場で発生するゴミも削減できるなど、次世代木造にふさわしい接合工法と言えます。金物工法

木造軸組工法と構造 - 全戸、住宅性能表示制度で耐震・耐風最高等級を取得しています。

木造軸組工法

木造軸組工法木造軸組工法とは基礎の上に土台を置き、それに柱と梁などを組み合わせて建物を建築する工法です。「KANJU」では構造計算を実施、強度を高めるため効果的に耐力壁を配置し、住宅性能表示制度、耐震・耐風性能最高等級を取得した、住まう人に末長い安全と安心を約束する住まいをお届けしています。

  • あらゆる空間設計でフレキシブルに対応

    ツーバイフォー工法のように壁で支える工法ではないため、壁の位置や窓の大きさなどデザインの自由度が高く、お客様の要望や敷地の条件に応じた最適プランを実現できます。

  • 日本の気候にあった伝統的な工法

    建築中の雨から構造材を守るため、先に屋根を掛けて床を施工するなど日本の気候条件に対応するため、長い時間をかけて完成された優れた工法です。古くからの木造建築物が現存することから、耐久性にも優れています。

構造計算

KANJUでは、建物に建築基準法で定められた耐震性の約1.5倍の強度を持たせています。また住宅性能表示精度における耐震・耐久・耐風性能の最高等級を取得しています。

  • 十分な耐力壁が入っているかをチェック

    地震や風圧への抵抗力のポイントとなるのが耐力壁の量です。台風による風やいつ起こるかわからない地震の力までを考慮し、必要な壁量が配置されているかをチェックします。
    十分な耐力壁が入っているかをチェック

  • 耐力壁の配置バランスをチェック

    壁の量が多くても、配置が偏っていては充分な効果は期待できません。配置バランスが悪いと建物がねじれにより、変形する恐れがあります。耐力壁がバランスよく配置され、ねじれに対し強い家になっているかをしっかりチェックしています。
    耐力壁の配置バランスをチェック

  • 柱と土台、梁が強く緊結されているかをチェック

    地震や台風による水平力が加わった場合、土台や梁から柱を引き抜こうとする力が発生します。この力に対抗するために必要な強度をそなえた接合金物が配置されているかをチェックします。
    柱と土台、梁が強く緊結されているかをチェック

  • 梁が折れたり、たわまないかをチェック

    住まいの自重や地震・台風などによって、梁には大きな力が加わります。梁がその力に耐えることができるかどうか、梁せいの不足で建具の立て付けなどに影響がないか、必要な梁せい(梁の高さ)を持つ梁が配置されているかをチェックします。
    梁が折れたり、たわまないかをチェック

モノコック工法・床構造 - 震災に強い住まいづくり

モノコック工法

モノコック工法KANJUでは全戸の木造軸組外周すべての面、構造的に負荷がかかりやすい部位に、構造用合板を打ち付けて構造体を一体化させ、力を「面」で受けるモノコック構造を採用しています。強固な箱型を形成し、地震や台風の外力を効果的に分散させる、強靱な耐久力を発揮する優れた構造となっています。

剛床(ごうしょう)工法

剛床(ごうしょう)工法大引の上にJAS認定の構造用合板※2を貼り、その上にフローリングをのせることで高い床強度を実現しています。剛床工法により全体が面として壁に力を伝え、建物全体の強度がアップします。

  • 床鳴りを再調整

    プラ束(a部分)の高さを再調整し、床鳴りをおさえる事が可能です。またプラ束の下にウレタン系の接着剤を塗布して、床鳴りを防止しています。さらに、フローリングと遮音シートの下に28mmの分厚い構造用合板を敷くことにより、重い家具をしっかりと支えます。

プラ束とは?

プラ束とは?KANJUでは将来を見据えて、プラ束工法を採用しています。床組の大引きは木材ですから、長年の乾燥などによって寸法に狂いが生じます。プラ束は後から高さの再調整ができ、とても便利です。また、樹脂製なので鋼製にある錆びがなく調整部分が腐食しないためいつまでも安心です。

構造用合板とは?

JASの構造用合板規格に適合する合板です。ラワン材等を張り合わせた単なる合板やベニヤ板とは異なり、JAS規格によって接着剤の等級や表面の品質などについて細かい規定があります。