地盤調査

地盤調査全物件で、徹底した地盤調査を行い、軟弱な地盤の場合は、強固な地盤改良を行います。

末永く安心して暮らしていただくためには、安定した地盤が重要なポイントとなります。地盤調査をおこたり危険な地盤の上に家を建ててしまうと、不同沈下で家が傾いてしまうなど様々なトラブルを引き起こし、家族が安心して暮らすことのできないマイホームとなってしまいます。一戸建て住宅の地盤調査は義務付けられていませんが、KANJUでは全物件で徹底した地盤調査をおこない、軟弱な地盤の場合は、強固な地盤改良を行います。また不同沈下しない地盤の品質をお約束。20年間の地盤保証を全戸で実施しています。
※地盤20年保証について、詳しくはお問合せください。

より正確な地盤調査をするため二つの調査方法を併用しています。

  • スウェーデン式サウンディング試験

    広く普及している測定方法

    スウェーデン式サウンディング試験一戸建て住宅の基礎地盤として、かなり重要となる深さ3m程度までの地層については、ボーリング調査よりもきめ細かいデータが採取できるため、広く普及しているンディング試験。先端に円錐形のスクリューポイントを取り付けたロッドを地面に突き立てて、ロッドに100kgまで段階的におもりを追加していき、ロッドの貫入する様子を測定します。貫入が止まったら、ロッドの上部に取り付けたハンドルを回転させながら、ロッドが25センチ貫入するのに何回転したかを測ります。これらの数値を数式で換算して、地耐力を算出します。

  • スクリュードライバー・サウンディング試験

    地盤強度に加え、詳細な土質判定が可能

    スクリュードライバー・サウンディング試験スクリュードライバー・サウンディング試験とは、地盤の土質をより正確に判断し、的確な地盤評価を支援するための試験法です。従来のスウェーデン式サウンディング試験では測定できなかった詳細な土質(沖積層・洪積層・ローム層・腐植土層)の判定を可能にしました。スクリュードライバー・サウンディング試験は測定装置に特殊な機器を装着し、ロッドの先端に掛かる荷重、1回転の沈下量、またロッドに作用する周面摩擦力を算出させるために25㎝貫入毎にロッドを回転させたまま、1㎝引き上げてその際の最大・最小・平均トルクを計測。周面摩擦による過回転等の影響を回避して、その深度の土そのものの強度を測定します

正確な地盤調査に基づいて、必要に応じその地盤に適切な地盤改良を行います。

  • 表層改良

    硬い板状の人工地層で地耐力を向上

    基礎からの荷重が伝わる地表部に、硬い板状の人工地層を作り地耐力を向上させる工法です。
    人工地層はセメント系固化材と現地盤の土をしっかりと混ぜ合わせ、それを締め固めることで形成されます。
    表層改良

  • 湿式柱状改良

    土を柱状に固化して地耐力を向上

    セメント系固化材と水を配合した固化液を原地盤に注入しながら機械でしっかり土と混ぜ合わせ、土を柱状のように固めて地耐力を向上させる工法です。
    湿式柱状改良

  • 不同沈下とは?

    同沈下とは?家が不揃いな状態で沈んでいくこと。軟弱地盤に対し有効な地盤改良を施さずにいると起こります。不同沈下が起こると、当然ながら家が傾きその骨組みに歪みが生じて耐震性能などに大きなダメージをあたえます。日常生活にも、窓から雨が吹き込む、ドアやサッシの鍵が掛けにくくなる、気密性が失われてエアコンの効きが悪くなるなどの影響を及ぼします。特に雨水が建物内部に入りやすくなることで、躯体の腐食が進み、建物の寿命が短くなる恐れもあります。

  • 地耐力とは?

    地盤1㎡に対してどれだけの荷重に耐える力があるかを表した単位です。この力の違いによって基礎の種類も変わってきます。一般的には、3t以上の地耐力を持つ地盤なら布基礎でよく、それより弱い場合はベタ基礎を採用します。しかしKANJUでは、地耐力にかかわらず耐震性に優れたベタ基礎を全戸に採用。安心できる基礎づくりにつとめています。
    地耐力とは?